天狗で有名な京都の鞍馬山、
京阪の出町柳駅から叡山電鉄に乗り換えて
各駅停車のチビ電車で揺られて終点 鞍馬まで。
叡山電車に乗って宝ヶ池を超えたころから
緑、の山の空気になり季節感を感じることが出来ます。
今まで3度、鞍馬へ行きましたがいつも鞍馬温泉目的でした。
山の雰囲気を少し感じて帰ってくるパターン。
鞍馬寺まではものすごく遠いと子供の頃に聞いていたので
まだ足を延ばしたことがないのです。
だけどこの鞍馬山、驚きな情報をみて
鞍馬寺までものすごく行きたくなっています。
きっかけはこの本
羽田美智子さんの京都本より
ちょっとメモしておくと
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源義経が修行した地。
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本格ハイキングの恰好でなくても神社までは行けるけどちょっと体力が必要。スニーカーで。
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車の人は仁王門下の駐車場に止めて、そこから歩く。
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山の中腹まで運んでくれるケーブルカーもある。
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修行僧が打たれる滝がある。
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鞍馬の火祭りで有名な油岐神社までの坂はきつい。鞍馬山は金星から降ってきた隕石がぶつかってできた山。
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そして実際その隕石が神の石としてまつられている。
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天狗は実は金星からやってきた宇宙人説。
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天狗は宣教師の外国人説。
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鞍馬寺の本殿金堂円の中心にある六芒星の中心の三角形が宇宙の中心天と結ぶ協力なライン上。
一番の興味は 鞍馬寺の本堂の前にある宇宙の中心と言われている六芒星。
ここに立つとパワーをもらえるそうです。
ここへ方位磁石を乗せると針がえらいことになるようです。
聖なる山パワー!夏!新緑から夏は涼しいので行ってみたい。